矯正歯科に勤務しながら
認定医を目指せる研修制度
認定医を目指せる研修制度
FIRST
はじめに
大学に籍を置かなくても取得できる
「学会認定医資格」
大学に籍を置かなくても取得できる
「学会認定医資格」

矯正治療を専門的に学びたい、そして、学会の認定医を取りたい。でも大学に戻る(残る)のは難しい。そうした歯科医師の先生方にとって、最も現実的で実践的な資格が「日本成人矯正歯科学会 認定医」です。
勤務医として給与をもらいながら、矯正治療を体得し、資格まで取得できる本制度は、近年、一般歯科医師(GP)の間でも注目されています。
日本成人矯正歯科学会
認定医とは
日本成人矯正歯科学会(JAAO)は、成人矯正の臨床・教育・研究を通じて社会に貢献することを目的とする学会です。
「認定医」資格は、成人矯正治療の経験・知識・技術を持つ歯科医師に与えられる称号であり、学術的な裏付けを伴う“矯正治療のプロフェッショナル”としての証明になります。
取得条件(2025年現在)
- 学会会員歴3年以上
- 矯正臨床経験3年以上
- 成人矯正症例10症例の提出・審査
- 筆記試験および口頭試問に合格

PROGRAM
当院の
「認定医取得支援プログラム」
「認定医取得支援プログラム」
当院では、日本成人矯正歯科学会の認定医取得を目指す歯科医師を対象に、勤務と両立しながら資格取得をサポートする臨床研修プログラムを設けています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 臨床経験 | 院長立ち会いのもと、成人矯正症例を担当し、診断〜治療計画〜経過管理まで一貫して経験可能。 |
| 学会参加支援 | 年次大会・講習会への参加費・交通費を医院が負担。学会活動を通じて人脈形成もサポート。 |
| 筆記試験対策 | 勉強会を定期開催。合格ラインを意識した知識整理を支援。 |
| 症例報告支援 | 写真整理、重ね合わせ、スライド作成、発表練習まで、院長が個別添削。 |
| 口頭試問対策 | 模擬プレゼン・想定問答の練習を通じて本番に強い発表力を養成。 |
研修スケジュール例
(目安)
| 期間 | 内容 |
|---|---|
1年目 |
矯正治療の基本理論・診断トレーニング/初期症例のアシスト参加 |
2年目 |
主担当として治療計画立案・症例管理/学会参加・症例収集開始 |
3年目 |
症例整理・試験対策 |
4年目 |
学会発表準備/認定医申請・受験 |
DOCTOR
認定医を目指す先生へ
- 大学に残るのではなく勤務医として働きながら、学会認定医を取得したい
- 矯正の症例経験を数多く積みたい
- 自分で診断までできるようになりたい
- しっかり基本理論を理解したい
- 小児矯正やアライナー矯正(マウスピース型矯正装置)だけでなく、ワイヤー矯正もできるようになりたい
- とにかく認定医を取得したい!
そうした想いを持つ先生を、私たちは全力で応援します。矯正について全くの未経験or新卒の先生でも歓迎です。
まずは一度、見学またはオンライン面談でプログラム内容をご案内いたします。
あなたの臨床経験・キャリアプランに合わせた最適なステップを一緒に考えましょう。
REQUIREMENTS
求人情報
| 職種 | 歯科医師 |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 | 月給300,000円 |
| 手当て | 通勤手当 上限月10,000円 |
| 昇給・賞与 | 昇給あり(年1回)、賞与あり(年2回) |
| 保険 | 雇用保険、労災保険、歯科医師国保 |
| 試用期間 | 6ヶ月(同条件) |
| 勤務時間 | 【月火木金】9:30~19:00(休憩90分) 【土日】9:30~17:30(休憩60分) 【時間外】月平均5時間 |
| 休日 | 水・日・祝・他 週休2日制 年間休日133日 ※休日は水・日曜日ですが、月に1回日曜出勤あり(振休あり) ※祝日のある週の水曜も休日であり、振替出勤はありません |
| 仕事内容 | 矯正歯科診療業務全般(ワイヤー矯正、マウスピース型矯正装置、1期治療) |

