ABOUT
叢生とは?

叢生(そうせい)とは、歯の並び方が乱れていたり、捻れていたり、前後のズレがあることや、歯が重なってしまった歯並びのことを指します。
歯が捻れていることや、犬歯が大きく外側に飛びだした位置にある八重歯も叢生であり、叢生は乱杭歯とも言われます。
CAUSE
叢生になる原因
叢生になる原因には、次のようなものが挙げられます。


RISK
叢生によるリスク
叢生による口の健康へのリスクには、次のようなものが挙げられます。


necessity
叢生の治療の必要性
叢生に対して適切な治療を受けない場合、これらのリスクが長期間にわたって悪化することがあります。
矯正治療は、叢生によるリスクを軽減し、健康で美しい笑顔を取り戻すことに役立ちます。当院では、口の健康を維持するために、患者さまの個別の状態に合わせた矯正治療を提供し、叢生の問題を解決するお手伝いをしています。
treatment
叢生を治すには?
(矯正以外も)
(矯正以外も)
叢生が自然に治ることは残念ながらありません。
さらに、人の歯は一生自然に動き続けるため、年を重ねるとガタガタは少しずつ増えていきます。
また、矯正治療以外で叢生を治す手段としては当院では行いませんが、捻れた歯や重なった歯を削り、真っすぐ綺麗に並んで見えるように歯に人工的なかぶせものを入れるというものもあります(おすすめはしていません)
Orthodontics
叢生の矯正治療とは?
叢生の矯正治療は、患者さまの個別の状態に合わせて治療プランが設計され、使用する装置は症状によって異なりますが、通常、治療の過程で定期的に医院を訪れ、装置の調整が行われます。
叢生の原因のひとつは、歯列(アゴ)が小さいことや、歯が大きいことであるため、装置を用いて歯列(アゴ)を広げたり、歯を抜くことや、歯の外側をわずかに削ることもありますが、詳細については当院でお気軽にご相談ください。
PRICE
叢生を治す費用は?保険適応?
叢生の治療費用は患者さまの個別の状態や治療方法によって異なり、当院では患者さま一人ひとりに合った治療プランを提供し、透明で公平な料金体系を採用しています。
費用について
CASE
叢生の症例
症例01
症例詳細
年齢 | 35歳 |
---|---|
主訴 | 八重歯が気になる |
診断名 | 偏位を伴う叢生症例 |
治療装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
抜歯部位 | 上顎両側第1小臼歯、下顎左側第1小臼歯 |
治療期間 | 1年6ヶ月 |
費用 | 約85万円 |
リスク | 痛み、歯肉退縮、歯根吸収など |
※矯正歯科治療は公的健康保険の適用外となります
症例の特徴

治療の過程






ビフォーアフター

